私が、コーチングに出会うまで、、、


「イーグルに訊け」

2003年に天外伺朗さん 衛藤信之さんが書いた本です。

インディアンの人生哲学が書かれているのですが、、、

それがアイヌの哲学に通じる物が

あって読み進めるうちに心に鉄の固まりが

しっかりと出来上がって行きました。

そう、熱くもなく冷たくも無く

ただ、必然的に生まれた哲学。

そして、それは鉄のように固く変わらない。

そんな感覚でした。

まず、衛藤さんが「パパラギ」という本を紹介しています。

サモアの酋長が白人の世界を批評した本です。

1981年、私が社会人になって物質欲が満たされ始めた時に

出版されている本です。

白人の宣教師がサモアに来る前には

時間はとても穏やかに流れていたとい言います。

何と、「所有」という概念が無いのですね。

海辺のヤシの木は、みんなのヤシの木でした。

宣教師はこう聞いたそうです。

「この木は誰の物か?」

誰のものでも無いから時間がゆったり流れていたのです。

しかし、資本主義は新しい文明を

開きそのスピードは計りしれない物でしたが、

こういう「所有」という概念が無かった

という事にまず、驚いたのです。

大学を卒業して冬のボーナスが

出たら、山水のアンプにダイアトーンの

スピーカー、ターンテーブルはテクニクス、

カセットはティアック。


銀座のSonyビルに通い、

何回も聞いてセッティングは決めていました。

勿論、ローンで購入。


買う事に酔いしれ生きて来た私にとって

所有という概念が無いというのは、

コペルニクス的な展開でした。


こうして、

サモアの時間の流れは

どんどん早くなって行ったのです。

では、、、



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ライフコーチング

ライフコーチの梅田です。 コロナ禍で、デジタル化が加速的に進みました。 ビジネスの世界も、教育の機会もオンラインになって来ています。 縦の社会が崩壊し、チームでの成果が重要になっています。 しかし、人間関係が重要視されればより難しい社会が待っています。 お互いに、理解し会える、尊重出来る、議論を交わしお互いに傷つけない。 「不安」「孤独」「人生への疑問」色んな感情を解決し未来に飛び立とう。

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